【探偵に浮気調査を依頼した後にしてはいけないこと】

相手に調査を悟られるな!

探偵に浮気調査を依頼した時に、依頼者が注意すべきことを説明します。

 

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普段と違うことをしてはいけない

調査失敗の中でも発覚(相手にバレる)は最悪のものです。

 

相手の警戒度が上がって再調査が困難になるほか、激しい夫婦喧嘩が勃発したりします。

 

さて、バレる原因は探偵の失敗もありますが、依頼者が原因の事も非常に多いのです。

 

それは普段と様子が違うので悟られてしまうということです。

 

普段は予定など聞かないのに、しつこく聞くとかは論外。

 

その日に調査しますよ、と教えているようなものです。

 

普段より冷たいのも、普段よりやさしいのも、どちらも怪しい。

 

調査が完了するまで、普段通りの態度を保つように心がけてください。

 

プロ探偵に聞いた実話 その1

ある大手興信所の探偵に取材した時に聞いた話です。

 

依頼者が調査当日に探偵に電話をかけてきました。

 

「今日の予定を聞いておきました。遅くなるそうです。浮気は確実なので、調査をよろしくお願いします。」

 

やってはいけないことの典型例です。

 

その奥さんは探偵に協力するつもりでやったのでしょうが、逆に調査ぶち壊しです。

 

探偵は「本当にやめてほしい。」と言っていました。

 

調査現場を見に来てはいけない

本当に調査しているのかどうか疑って、現場を見に来る依頼者がいます。

 

これをやるとターゲットの方が先に依頼者を発見して、浮気を取りやめることが多いです。

 

変装などしても無駄です。

 

長く一緒に暮らした相手は、遠目にも背格好からすぐわかってしまいます。

 

依頼者が来ていると、探偵もバレて調査がぶち壊しになるのではないかと、ターゲットに集中できません。

 

依頼した以上は、信頼して任せましょう。

 

なお、探偵の方から現場に呼ばれる場合があります。

 

尾行スタート時の本人確認を手伝ってもらうためにです。

 

この場合はもちろん探偵の指示に従ってください。

 

そして、尾行がスタートしたら、すみやかに現場を離れましょう。

 

プロ探偵に聞いた実話 その2

実話1と同じ探偵に聞いた話です。

 

依頼者が突然現場に現れ、キョロキョロした後、探偵に電話をかけてきたそうです。

 

依頼者: 「ちゃんと調査してるか心配で見に来たら、あんたたちどこにもいないじゃないの!」

 

探偵: 「いや、われわれは現場にいますよ。奥さんの姿も見えてます。そしてターゲットもあなたに気づいたようです。」

 

プロの探偵が素人にすぐ見える形で現場にいるはずがありません。

 

この依頼者は、愚かな行動で調査を棒に振り、発覚までしてしまいました。

 

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